昨年秋の小品展より“若狭悌尚”が尖メンバーになりました。
遅くなりましたが、プロフィールです。
若狭 悌尚 Yoshitaka WAKASA
1972年 石川県生まれ(石川県羽咋市出身)、京都在住。
1996年 京都造形芸術大学研究生(日本画)修了
1996年 初個展(京都 射手座)
賢劫造佛所(京都)にて彫刻を学び始める。
1999年 二人展(射手座 京都)
1年間、越畑の茶人の屋敷(築年数340年茅葺き屋敷、有形文化財)にて
滞在し、制作。
第1回トリエンナーレ豊橋入選
2004年 三人展「心象の眼」(石田大成社ホール 京都)
「日本画の100」(石田大成社ホール 京都)
個展(石田大成社ホール 京都)
積宝山萬福寺如意輪観音坐像修理(珠洲市)
2005年 5月に The Rord Not Taken 上賀茂神社 (北神饌所) 会場に出展。
高照寺薬師如来坐像制作(珠洲市)
第3回トリエンナーレ豊橋「星野眞吾賞展」入選
紙の浸透性を利用した墨による独自の技法を研究。
絵画制作と並行に96年より京都にて佛像彫刻を学び、主に修理、修復に
携わる。